田中大地のwebサイト

皆様あけましておめでとうございます。もう1つのブログに書きましたが、年末はせっかくの長期休みで日本帰国していたのですが、なんと肺炎になってしまいずっと寝込んでました。

昨年は、悩みに悩み抜いた一年だった。
ようやく上向いてきたけれども、どん底まで落ちたときもあり、そういうときって体調にも跳ね返ってきて、余計悪循環というのを繰り返した。日本滞在の最後あたり、初詣した神社で大吉だった!(たぶん8年ぶりくらい)ので、今年は絶好調になるはず。てかそう思い込んでやっていく。

さて、もうひとつのブログがすっかりメインになってしまい、こちらのブログの更新が輪をかけて減ってしまっていますが、年に1回の映画ベスト10だけでもしっかり更新していき続けたいと思います。いつもの通り、好きだった順。


1.『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル、アメリカ)
La La Land

2.『シング・ストリート 未来へのうた』(ジョン・カーニー、アイルランド)
sing street

3.『ルーム』(レニー・エイブラハムソン、カナダ・アイルランド)
room

4.『シンゴジラ』(庵野秀明、日本)
singozzila

5.『ハドソン川の奇跡』(クリント・イーストウッド、アメリカ)
SULLY

6.『カフェ・ソサエティ』(ウディ・アレン、アメリカ)
CAFE SOCIETY

7.『リリーのすべて』(トム・フーパー、イギリス・アメリカ・ドイツ)
LILY

8.『オーバーフェンス』(山下敦弘、日本)
OVER F

9.『How to Be Single』(クリスチャン・ディッター、アメリカ)
HOW TO BE SINGLE

10.『ザ・ウォーク』(ロバート・ゼメキス、アメリカ)
THE WALK

僕の心のベスト10第1位『はじまりのうた』に続き、またしても、ジョン・カーニー監督作『シング・ストリート 未来へのうた』1位とるかというところで、最後の最後、12月に見た『ラ・ラ・ランド』があまりにとんでもなさすぎて、最後に逆転で1位に選びました。

一言ずつコメント。

『ラ・ラ・ランド』、黄金期のハリウッドミュージカルを愛してやまない監督や俳優たちが、奇跡的に現代にあのハリウッドミュージカルを蘇らせてしまった。見終わった瞬間、映画かくあるべし、と叫んでしまう最高にラブリーな映画。何度だって何度だってスクリーンで見たい。
そして今日も見に行った、新年一発目から『ラ・ラ・ランド』。見る前スタバで時間をつぶしていると、日本語を勉強していたシンガポーリアンから話しかけられた、彼女も同じ回の『ラ・ラ・ランド』を見るそうだ。通常2週間サイクルで、上映が終了するシンガポールだが、12月中旬よりも上映回数が増えていて、ほぼ満席だった。今日も幸せで震えた。いまも「City Of Stars」を口ずさみ続けている。来週もきっと見にいくのだろう。上映が続く限り、何度だって。ライアン・ゴズリングの奏でるピアノメロディを聞きに。

City Of Stars (『ラ・ラ・ランド』より)

日本公開は2月24日、どんな予定を差し置いても駆けつけて!

『シング・ストリート 未来へのうた』、いつだってジョン・カーニーの映画は僕に勇気をくれるんだ。しんどいことも多かったけど、ことあるごとにこの映画を見て、俺も頑張らなきゃ、とまた立ち上がらせてもらった。以前書いた感想というか日記はこちら

『ルーム』、年始早々やべえ映画を見たなあと昨年は思ったのだけど、もはや1年前にもなるため、今具体的な感想は出てこないので、過去の自身のブログを読んで、そうそうそんな話だったね、と思い出した。いたく感動した記憶し、ブリー・ラーソンが大変素晴らしかった記憶もあるので主演女優賞!とともに3位に。

『シンゴジラ』、数少ないシンガポールで上映された日本映画なんだけども、もうとにかくゴジラの第一形態?第二形態?が怖くて、どひゃあと度肝を抜かされてばかりで、とんでもなく面白かった。

『ハドソン川の奇跡』、僕は毎回飛行機に乗るたびに死を覚悟するというか、海外住むべきではないと思いつつ、ほんとに怖いのだけど、この映画を見て、非常口確認と離陸前の安全ビデオをしっかりよく見るようになりました。最高です。

『カフェ・ソサエティ』、私の人生にてんで関係ないはずなのに、なぜかアクチュアリティを感じてしまって、ただただ怖かった。『リリーのすべて』、たぶん去年一番泣いた。しんどすぎて。『マミー』くらい泣いた。
『オーバーフェンス』、蒼井優に。『How to be single』、バリモア映画最高。見た直後は、ダコタ・ジョンソン(かわいい)のお酒の飲み方を真似しまくった。日本はDVDスルーみたいだけどツタヤで是非。『ザ・ウォーク』、たくさんの勇気をもらった。人は勇気を持って一歩を踏み出した人についていくのだと強く思った。やりたいことを遠慮せずにやろうと決めた。

なお、多くの方がランキングに入れているだろう、『山河ノスタルジア』、『Right Now, Wrong Then/ 今は正しくあの時は間違い』は、昨年のシンガポール国際映画祭で鑑賞しているため、昨年ランキングの3位、4位にそれぞれ入れており、加えて、ついに公開のニュースおめでとう!となんだか嬉しくてたまらない、『アメリカン・スリープオーバー』一昨年の3位に入れているので今年のランキングからは除外。

2016年は、シンガポールでほぼ過ごしたため、アメリカ映画を除く映画をほぼ見る機会がなく、皆様が多くランキングに入れている日本映画やヨーロッパ映画を見ることがでなかった。(映画館、まじでアメリカ映画しかやってない!)そのため、ほぼランキングはアメリカ映画ばかり。

また、見た本数数えたところわずか46本で、記録をつけ始めた高校三年生の頃から最低の本数となった。映画がスクリーンで1本600から800円くらいで見れるので安いのはいいことなのだけれど、ほぼアメリカ映画のみしか公開されず、レンタルビデオのシステムもないので、やはり見たい映画すべて見ても本数はそこまで伸びないのだなと思った。あらためて、日本、特に東京は映画環境としてとても優れているのだなあと実感する。

しかしながら、このような環境においても映画熱はまったく揺らがず、しんどい一年だったけれども、多くの素晴らしい映画たちに元気をもらった。いつだって僕は映画に救われているのだ。

2016年見た映画全星取りはこちら


昨年までのベスト

2015年映画ベスト
2014年映画ベスト
2013年映画ベスト
2012年映画ベスト